毎週末、“解放感”を求めて海へ。 波を追い続けたサーフィン歴は20年!
毎週末、“解放感”を求めて海へ。 波を追い続けたサーフィン歴は20年!

Column 「続けること」 Vol. 04<前編>
毎週末、“解放感”を求めて海へ。
波を追い続けたサーフィン歴は20年!

「サーフィンはライフサイクルの基点なんです」
大阪で創業60年以上にわたって帽子製造販売を行う株式会社コカジ。東京に営業所を開設し、自らが所長を務める三代目の古鍛冶豊道さんはサーフィンを20年も続けているといいます。“メイド・イン・ジャパン”の帽子を絶やすことなく、東京での販路拡大に励む古鍛冶さんの生活の潤滑剤になっているのがそのサーフィンなのだそうです。

「友達に連れられ、サーフィンを始めたのが中学生の頃。もうかれこれ20年以上、波乗りを続けています」
中学校以来、季節を問わず、今でも週末には友人と連れ立って海に行くのだそうです。夜遊びを覚えた高校時代、一度はサーフボードを置いたことも。ですが、すぐにサーフィンを再開し、それ以来は現在に至るまでずっと続けてきたのだといいます。
とくに楽しみにしているのがバリ島のサーフトリップ。21歳で初めてバリ島へ行って以来、年に1度は当地に行くとのこと。バリでの1日はまさしくサーフィン三昧。早朝4時には目覚め、海に入り、途中休憩を挟みつつ、1ラウンド3時間を3回もこなすのだそうです。波の大きさ・形・調子は時間帯でその様相を変えます。
「私がもっとも好きなのは朝です。朝の波は形がいいんです。昼に比べ、風もないですし、崩れることがないので」

20年以上の長きにわたってサーフィンを続けてこれた理由を古鍛冶さんは一言で答えてくれました。
「やっぱり楽しいからですね」
友達と海へ向かう賑やかな道中、そして何よりも波を乗りこなす“解放感”。古鍛冶さんによれば、“解放感”には2つあるのだそうです。一つは晴天の青空の下、広々とした海で高い波を乗りこなすフィジカルな解放感。もう一つは、日々の仕事から離れ、心を空っぽにして仲間たちと良き時間を過ごす精神的な解放感。週末にはこのようにスイッチの切替を行うことで、生活にメリハリをつけているのだそうです。

古鍛冶 豊道さん

Toyomichi Kokaji

古鍛冶 豊道さん

大阪に本社を置く帽子製造販売企業 株式会社コカジの三代目で東京営業所所長。さまざまなブランドの帽子をこだわりの国内製造でおこなっている。

21歳の時から今でも年に1、2度行くというバリ島で波をとらえた古鍛冶さん。バリの波は形が良く乗りやすいのだという。 21歳の時から今でも年に1、2度行くというバリ島で波をとらえた古鍛冶さん。バリの波は形が良く乗りやすいのだという。
所有しているサーフボードの一部。これまで所有したボードは50本以上。季節ごとに浮力や厚みなどを考慮してチョイスするため、このような数に。 所有しているサーフボードの一部。これまで所有したボードは50本以上。季節ごとに浮力や厚みなどを考慮してチョイスするため、このような数に。
練馬光が丘マラソンにランナー仲間と参加。週に3度毎朝ランニングをやってるといい、これもまた大好きなサーフィンを長く続けるため。 練馬光が丘マラソンにランナー仲間と参加。週に3度毎朝ランニングをやってるといい、これもまた大好きなサーフィンを長く続けるため。
朝・昼・夕と3ラウンドのサーフィンを終え、サーファー仲間と飲み交す。異国ならではの解放感も楽しみなのだとか。 朝・昼・夕と3ラウンドのサーフィンを終え、サーファー仲間と飲み交す。異国ならではの解放感も楽しみなのだとか。

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